拝啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜わり、厚くお礼申しあげます。
さて、誠に勝手ながら弊社では下記の期間を冬季休業とさせていただきます。
期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■冬季休業期間
2019年12月28 日(土) ~ 2020年01月05日(日)
2020年01月06日(月)より、業務を開始します。
休日期間中のお問い合わせは電話、メールで対応させて頂きます。
TEL:072-960-3257
宜しくお願い致します。
弊社へのご相談の主なものは以下の内容が多いです。
ギャンブルや浪費で支払えなくなる方よりも以下の理由の方が圧倒的に多いのです。
〇無理な住宅ローンを組んでしまった
〇景気が悪くてリストラ、給料を減らされてた
〇病気になってしまい、働けない、退職した。
〇退職後の退職金の減額、収入減
〇無理な住宅ローンについて
頭金も無く、フルローンで新築で高額な物件を買ってしまった。中古で購入したが、家のローン以外にもリフォームローンも使って中古住宅を改装した。
住宅金融公庫のゆとりローンで段階的に支払いが増え、一方収入はむしろ少なくなりローンが支払えなくなる。
〇リストラ・給料減景気後退による給与・ボーナス減額や会社倒産そのような状況下での退職後の年金受給額の減少
〇病気による収入減
がん、心筋梗塞等、働けなくなる状況に陥り、住宅ローン加入時の団体信用生命保険ではカバーできず、支払いのために貯金を取りさなければならない。
〇退職後の退職金減額
バブル期の不動産価格や退職金シミュレーションの崩壊、不動産価格下落と退職金の減額で住宅ローン破綻になるのではという不安がある。
実際に支払えなくならなくてもこのような状況の方は多いのではないでしょうか。
支払い不能になる前に是非ご相談下さい。早ければ早いほど、自宅売却以外の選択肢はございます。
お気軽にご相談下さい。
事前にご予約のご連絡をお願いしています。
お電話 072-960-3257
または
お問い合わせ
弊社事務所はこちらの地図をご覧ください。 駐車場ございます。
何卒宜しくお願い致します。
滞納から競売の流れ その1
住宅ローンを滞納すると、自宅を差し押さえられて競売にかけられ、その売却代金が住宅ローンの返済にあてられます。
しかし住宅ローンを滞納したからといってすぐに競売になるわけではありません。
滞納から競売までの流れを見ていきましょう。
お金が無く口座から住宅ローンが引き落とせなくなった場合、最初は金融機関から住宅ローン引き落とし不能のお知らせが届きます。
「 引き落とし不能でしたので、次回に2回分引き落としします。入金をお願いします。」
などの文言の文書です。
最初はお知らせレベルですので、書面だけですのでそれほどプレッシャーは感じません。
これが2回目、3回目の延滞となると文面が厳しくなり、支払い督促の文面となっていきます。
金融機関や契約内容によって異なりますが、滞納が3ヶ月〜6ヶ月続くと金融機関は支払えないと判断し、もう分割で支払わず全額を保証会社に代位弁済してもらうことになります。
この分割支払いができなくなることを「期限の利益の喪失」といいます。
ここまでくると住宅ローンは金融機関の手を離れ、保証会社に債権が移っていきます。
つづきはまた次回で・・・・。
住宅ローンの相談お待ちしております。
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何卒宜しくお願い致します。